アーバインの街について
アーバインの街と治安について。
アーバインはですね、全米で安全な街１位に選ばれたこともあるくらい治安のいい街として有名です。
日系企業も多いので、日系スーパーも日本食レストランもすごくたくさんあります。
アメリカの都市にいろいろと行ったことがあるわけではないので、そんなに詳しくないですが、こっちきて最初の２日滞在してたロサンゼルスと比べても安全だなぁと感じます。ちなみにロサンゼルスも安全なほうだとは思うんですが、地下鉄は一人ではちょっと...って感じでした。
こっちに来るまでは、たいして海外旅行の経験もなく、スリに気をつけろとか、ブランドもん目立つように持つなとか、公共交通機関は危ないとか読んで勝手に恐れおののいていたんですけど笑、
まー、アーバイン、平和！！！
特に学校へ行くシャトルなんかは学生しか乗ってないので、日本のバスとか電車とかと全く変わらないです。みーんなスマホいじってる笑
大学の中なんて更に安全です。
公共のバス（OCTAバスっていいます）も、昼間なら全然ひとりで乗れますし、ホームステイの子達はOCTAで通学してるので時間によっては学生ばっかりです。たまーーに貧しい方が乗ってることがあるぐらい。
近所のスーパーとかスタバとかレストランも超平和です。さすがに日本みたいに荷物だけおいてどっかいくとかはしないけど、けっこうみなさん財布とかテーブルに直置きしたままコーヒー飲んだり、カバン前回のまま椅子にかけてたりしてます笑
あとはロサンゼルスはけっこう貧富の差を感じたし、なかなかにアメリカンな体型の方の割合も多かったんですが、アーバインは比較的裕福な方々が住んでるからか、みんな比較的スリムで健康的です。
ただやっぱり日本とは違う国ではあるので、気をつけてはいます。
アーバインは車メインなのでバスも３０分とか６０分に１本だし、歩行者は昼間でもあまりいないので（犬の散歩してる人ぐらい。。）歩いているとそれなりに目立つし、夜は基本は出歩かないです。
車があれば全然大丈夫そうですけどね。
留学生はもっぱらUber。
こう見てみると、日本は異常なぐらい治安いいんだなぁと感じます。
私は東京の杉並育ちで日本を離れる直前も世田谷に住んでたので、普通に真夜中にふらふらコンビニとか行ってたし、改めてそれってすごいなと実感しています。
しかし、アーバインは噂通りの安全でキレイな街です！！
でも正直なところ、、、車がほしい！！
クラスについて
昨日の夜から今日１日、風が強くて、外出たらなんと１５ｃｍぐらいの木が折れて道路に転がってました...！(*_*)
普段は西にある海からの風が穏やかに吹いてるんですが、たまに東の砂漠方面から今日みたいな強風がやってくるらしく、南カリフォルニアではSanta Ana Windsと呼ばれてるそうです。
でも夕暮れはとってもキレイでした。
私は東京の都心近くで生まれ育ってるので、カリフォルニアの空の青さと広さは本当に感動します。まぁその分（？）日差しもものすごいんですが。。。
あと写真にも写ってますが、カラスがけっこういます。おうちに変えるアーバインのカラス達...笑
さて、今日はESLのクラスについて書き残したいと思います。
初日にReading, Grammer, Writingのテストを受けて決まります。
語学学校によってはSpeakingのテストがあるところもあるみたいですが、UCIは↑の３科目だけです。
Level 1: Beginning
Level 2: High-beginning
Level 3: Low-intermediate
Level 4: Intermediate
Level 5: High-intermediate
Level 6: Low-advanced
Level 7: Advanced
私はレベル５におりまして、Course Proficiency Scaleと照らし合わせても妥当な感じでした。TOEFL98、TOEIC955なので、単純に点数だけで合わせるとたぶんレベル６相当なんですが、Speakingがダメダメなのでちょうどいいです...。
しいて言うならReading&Vocabularyはレベル６でもいけるかも？
そして、どんな人がクラスにいるのか、なんですが、、
これがまぁ、１８人中１４人中国人！！！
香港・台湾も含めてですが、８割に届く勢い...笑
残りは日本人２人（私含む）、サウジアラビア、カザフスタン、です。
下のレベルのクラスだと中東系に人が多いらしく、レベル６・７は交換留学で来ている日本人が比較的多いみたいです。定かではないですが、10weeksのコースの日本人はレベル２〜６に散らばっていそうな感じ。
それでも全体で見ると中国の子が圧倒的に多くて、なぜかと言うと、IUPP（International Undergraduate Preparation Programs）がほぼ中国人しかおらず、その子達がESLにがっちゃんこされてるので、結果こんな人数比になってしまうみたいです。
さらに"Undergraduate Preparation"なのでほぼ全員が高校卒業したての１８歳！お喋りが楽しいさかりのようで、授業中だろうと中国語でしゃべるしゃべる...！笑
さすがに２週目に入って先生もin English!!って口酸っぱく言ってますが、それでも聞こえてきます...。
３つ目の記事にしていきなりですが、英語のシャワーを浴びたいひとにはこの環境はちょっとオススメできないかもしれません。たまに、アレわたし中国に来たんだっけ？？って思う瞬間があります...(-_-)
みんなフレンドリーで、とってもいい子なんですけどね。育ち良さそうだし(・∀・)
ちなみにルームメイト２人も中国人の１８歳です。住まいとルームメイトの話はまたおいおい書こうと思います。
それでは。
学校について
まず手始めに、通っている学校について。
私はいま語学学校に行っております。
University of California, Irvine付属の語学コースです。
UCIは留学生向けのプログラムに力を入れていて（たぶん儲かるから笑）、日本の留学フェアとかにも来たりしてます。
私は10 weeks Intensive ESL コースですが、4週とか12週とかビジネス英語のコースとか語学だけでもいろいろと選択肢があります。
あとはIUPP（International Undergraduate Preparation Programs）とIGSPP（International Graduate Studies Preparation Programus）っていう大学、大学院に行きたい人のための準備コース、ACP（Accelerated Certificate Programs）という専門科目を学べるコースがあります。
ACPは他のコースとほぼ分かれてるんだけど、IUPPとIGSPPは最初に英語能力強化のためにESL受講がカリキュラムに入っていて、実際は10weeksとかの語学コースの生徒とごちゃまぜで授業を受けてます。（これは私も来るまで知らなかった）
あとは日本の大学から交換留学で来ている大学生の子たちもESLを受けながら大学の授業を聴講して単位を取るらしく、とにかくESLの授業といいつつ、いろんなコースからの生徒で構成されてます。
でも基本的にIUPPは高校を卒業したての子が来るし、交換留学生も大学２年生とかなので、30代の私は超アウェーの中がんばっております笑
授業はReading & Vocabulary（50分）、Grammer & Writing（80分）、Speaking & Listening（80分）の３科目を毎日週５＋宿題やらテスト勉強やら。
Week1が終わったところなので、まだまだこれから！
がんばろ...！
